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一つの灯りをみんなで見つめる。
太鼓の音に身を委ねる。
音は空と大地を繋げていく。
そして、大地の上で踊る。



舞踏家・雪雄子の見ている「空」、神楽太鼓奏者の石坂亥士が生み出す大地の「音」。
何故こんなに世界は美しく、遺跡の空気は心地よいのか。作家・田口ランディの感じている世界に触れると、この世界がいかに生に溢れ、生きていることがどんなに楽しいことなのかがダイレクトに伝わってくる。
遺跡に灯す火と水の明かり。縄文からの声。そして、神も踊り出す!

        ◆

「まずは、人だと思う。」


2005年の頃から、私は、日本全国・各地で開催される作家・田口ランディさんの講演を聴きに回った。そこで思ったことは、「田口さんの講演を聴くと、何故か元気になる」ということだった。


講演会で触れる生の田口ランディさんという人は、とても元気がよく、生きるエネルギーに満ちている。膨大な量の本を読み、世界中を取材に行く彼女の目には、色々な世界が映っており、私たちの既成の概念を飛び越えるようなアイディアが、次々にいつも(本当にいつも)出て来て、驚かされる。 今、この時代を生きている実感を素直に語り、現実を見る目はかなりシビアだが、そこから、地域社会や、人のこころの持つ可能性を信じる言葉が、奇跡のように語られる。「正直者はバカを見ない」「情熱が飛び火する」「対話は奇跡を産む」は、彼女の名言だと思う。


そんな彼女の見つめている「縄文」が、とにかく面白いのだ。雑誌「本の旅人」での作家・梅原猛先生と交わされた、縄文とアイヌについての対談を読んだ時、その縄文の世界の深さ、不思議さに衝撃を受けた。縄文人が家の前に子供の墓を作ったというお話や、「土を踏む」行為について深く掘り下げたそのお話を聞き、私は一気に縄文にのめり込んでしまった。



田口ランディが「遺跡で見たい」と語った、舞踏家・土方巽の弟子であり、舞踏生活35年になる青森県在住の舞踏家、雪雄子の舞踏と、神秘的な神楽太鼓奏者・石坂亥士のコラボレーション舞台。これを、縄文のメッカ・三内丸山遺跡で実現させたいと思ったのだ。



私は長らく、青森県を元気にするには、一体どうしたらいいんだろう?と考えていた。その答えは、まず。青森県に住んでいる人を元気にすることだと思った。私だったら、どういった時に元気になるかをよく考えてみると、彼女に会うのが一番だと思ったのだ。今まで見たことのない世界・知らなかった世界に触れて、青森県が元気になればいいな、という願いを込めて、この企画を生みました。
ご賛同いただければ、本当にありがたいです。



縄文友の会 副会長 山田スイッチ

        ◆

2009年10月18日(日)
場所 三内丸山遺跡



プログラム
15:00~講演「大陸と結ばれた縄文の心」・作家:田口ランディ
16:30~17:30キャンドル・ワークショップ「光と水の明かりを灯す」
18:00~19:00縄文スピリット体験イベント「大地の祈り」


祝詞 田口ランディ/舞踏 雪雄子/和太鼓 石坂亥士/

エンディング 「取り戻せ 縄文人の心を!」/音楽・ダンスの自由参加型イベント
入場料:無料

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by jomon-tomonokai | 2009-10-11 01:48